未来の話をしよう。
僕たちが生きている時代に起こりうる話だ。
人類の労働の大半をロボットが代替する。
人類は政府から一定金額を支給される。
人類は医療技術によって当たり前のように100歳まで生きる。
こんな未来予測を信じてくれる人はどれほど居るだろう。
でもきっと、100年前の人類は100年後の今を信じやしない。
少しでも信じてくれた人は続きを読んでほしい。
僕たちが考える未来にある最大の課題は「退屈」である。
だから僕たちは、退屈をなくす。
既存の余暇時間よりも、もっと幸せな時間を提案する。
明日、明後日の楽しみを作る。
きっと僕たちがこれから作るサービスは、
なくても生きていけるサービスなのかもしれない。
でも、僕たちのサービスがあるから、
生きていきたいと思えるようなサービスでありたい。
人の生きる理由を作る。
どんなことでもやってやろう。
その先に大切な誰かの笑顔があると信じて。